盤渓市民の森付近から、盤渓山と奥盤渓山に登りました。
駐車場 09時33分
盤渓山 10時45分 (1時間12分)
分岐 11時03分 (0時間18分)
奥盤渓山着 11時38分 (0時間35分)
奥盤渓山発 11時51分 (0時間13分)
分岐 12時20分 (0時間29分)
駐車場 13時12分 (0時間52分) (3時間39分)
合計所要時間 3時間39分
(GPS記録)
総上昇量 555m
総下降量 596m
累積標高(+)トラック 631m
累積標高(+)地形 579m
TP積算距離 5.78km
お天気が良さそうだったので、盤渓山に出掛けました。
この山は、夏は殆ど登られていませんが、冬は人気があり、沢山の登山者に登られています。
今日は、念のためスノーシューをザックにつけ、6本爪アイゼンを装着して駐車場を出発しました。
道路から分岐した登山道にはハッキリとした踏み跡があり、盤渓山の麓まで続いていました。
盤渓山本体の登りでは雪のために踏み跡が消えており、先行者1名のツボ足の跡があるだけでした。
アイゼンのまま盤渓山山頂に登り、奥三角山に向かう分岐まで下ったところでスノーシューに変更しました。
分岐から奥盤渓山の麓までは、全く踏み跡がありませんでしたが、奥盤渓山本体の急な登りでは、複数本のスノーシューの跡が微かに残っていました。
この付近は、最近は降雪が無かったようで、雪質はサラサラしていましたが確り締まっていて、スノーシューの沈み込みは10cm以下で歩きやすい状態でした。
そのため、盤渓山の分岐から奥盤渓山山頂までの所要時間は、僅か35分間でした。
深い新雪があると、急登部分だけで1時間以上も掛かっていたことを考えると、今日の雪質が非常に良好であったことがわかります。
昨日盤渓山登山を決めた時は、奥盤渓山まで行くことを考えていなかったので、今日は自宅をゆっくり出発しています。
そのため、奥盤渓山山頂で、12時近くになったので、三角山には行かずにそこから引き返しました。
分岐〜奥盤渓山間では、登山者に出会いませんでした。
(札幌丘珠空港)
自宅に戻ったら、所属する飛行クラブから電話があり、パソコンで障害が発生したとのことでした。
シャワーで汗を流してから、すぐに札幌丘珠空港に向かいました。
OUTLOOKのパスワード格納ファイル(?)が壊れたような症状で、OUTLOOKが開けない状態でした。
OSの「システムの復元」では直らず、前日のバックアップを戻しても直りませんでした。
自動で、十数日前に完全バックアップを取得しているので、パスワード格納ファイル(?)のみをピンポイントで戻せれば、問題は解決するのですが。
時刻的に遅くなったので、無理をせずにそれ以降の処置は明日改めて調べてから実施することにして、自宅にもどりました。
ネットで、該当する症状の対策を調べると、マイクロソフトの解説では、パスワードが判らなければメールは回復できないという、恐ろしいことが書いてあります。
現在は、メールシステム作成時に記録しておいたパスワードを入れても、間違っているといって受け付けません。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
盤渓山山頂です。
山頂標識は同じ場所にありました。
同上
松は今年も元気です。
同上
市街地と藻岩山(右側)を見る
同上
藻岩山をIAズーム48.9倍で撮影。
(DMC−TZ40)
同上
厚田・浜益方面です。
奥盤渓山山頂です。
同上
三角山に繋がる稜線です。
右端の山が三角山です。
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