盤渓山経由で、奥盤渓山と三角山に登りました。
駐車場 08時02分
盤渓山 09時26分 (1時間24分)
奥盤渓山 10時22分 (0時間56分)
三角山着 10時54分 (0時間32分) (2時間52分)
三角山発 11時05分 (0時間11分) (0時間11分)
奥盤渓山 11時27分 (0時間22分)
駐車場 13時00分 (1時間33分) (1時間55分)
合計所要時間 4時間58分
(GPS記録)
総上昇量 584m
総下降量 642m
累積標高(+)トラック 711m
累積標高(+)地形 641m
TP積算距離 6.48km
今日は早起きして、盤渓山・奥盤渓山・三角山に登ってきました。
駐車場でアイゼンを装着し、スノーシューはザックにつけて出発しました。
盤渓山へ向かう行程の2/3程度までアイゼンで歩きましたが、少し雪が深くなってきたのでスノーシューに変更しました。
その後は、駐車場に戻るまでスノーシューで歩きました。
盤渓山までは、前日までの踏み跡に新雪が少し積もっただけの状態でしたので、まだ踏み跡をたどれる状態でした。
往路では、盤渓山から奥盤渓山方面に向かう踏み跡を見つけられなかったので、何時もの自分用のコースを通ることにしました。
盤渓山山頂で時計の高度計を合わせてから往路を戻り、標高550m地点から水平トラバースして、奥三角山への連絡尾根に出ました。
連絡尾根には、反対側から歩いた踏み跡が僅かに残っていて、三角山山頂まで続いていました。
新雪の積雪量はそれほどでもなかったので、ラッセル作業は比較的楽な状態でした。
ただ、奥盤渓山・三角山では、雪質が少し変化をしてきている関係で、スノーシューでは歩きづらく感じました。
積雪量は十分にあるのですが、雪が深くまでサラサラの状態に変化してきています。
手で掘ってみても、どこまでも掘れる均一な状態で、層はできていませんでした。
急斜面の下りでは、踵に力をいれてスノーシューの後部を雪に埋めるように(感覚としてはスノーシューが水平になるように)歩くのですが、今日はスノーシューが確り沈ますに下に滑り出す状態でした。
明らかに雪質の変化によるもので、今後気温が上がってくると、元々急坂の下りが苦手なスノーシューでは、更に歩きづらくなるかもしれません。
今日は、盤渓山〜奥盤渓山〜三角山の間では、登山者に出会いませんでした。
復路で盤渓山に戻ると、複数の新しい踏み跡ができていました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
盤渓山山頂です。
盤渓山山頂から手稲山方面を見る。
西から、強い雪雲が入り始めています。
奥盤渓山の山頂です。
奥盤渓山から三角山に向かう尾根にて。
三角山の標識です。
今回は、辺りを確認しながら登ったので、見つけることが
できました。
三角山の山頂です。
松が大変綺麗です。
途中の登山道にて
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