銀泉台コースで、赤岳山頂を往復しました。
駐車場 06時54分
赤岳着 09時53分 (2時間59分)
赤岳発 10時13分 (0時間20分)
駐車場 13時24分 (3時間11分) (6時間30分)
合計所要時間 6時間30分
(GPS記録)
総上昇量 535m
総下降量 557m
累積標高(+)トラック 717m
累積標高(+)地形 708m
TP積算距離 9.00km
前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、直接、銀泉台に向かいました。
今年の銀泉台線のシャトルバスの運行は、9月11日〜9月22日でした。
この運行期間は前年と一日違いでほぼ同じ期間ですが、今年は暖かくて紅葉が遅れていたので、私はシャトルバスの運行が終了したこの時期を選びました。
紅葉の状態は最高でした。
最も綺麗な時期を僅かに過ぎているという人もいましたが、私にはほぼ最高レベルの状態と思われました。
天候は晴れ・無風・適温で、紅葉の撮影には最適でした。
初めは赤岳山頂まで行く予定ではありませんでしたが、紅葉が最高で天気も良かったので、結局山頂まで行ってしまいました。
赤岳山頂からの遠方視程は良好で、素晴らしい景観でした。
あちらこちらに雪渓が残っていますが、何年前からのものなのでしょうね。
登山者の数は少なめでした。
少数の登山者が、近くの山まで行くといって赤岳山頂から出発していきました。
復路は、往路とは太陽光線の方向が変わるため、往路と同じように撮影をしながら歩くため、結構時間がかかっています。
下山後、黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場に戻り車中泊をしました。
GPS装置のマイクロSDカードのロックミスのため、GPS軌跡の記録がされませんでした。
そのため、今回の地図とグラフは、2015−9−17の赤岳登山の記録を利用しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
赤岳山頂です。
登山道にて
同上
同上
同上
山頂にて
登山道にて
|