銭函コースで、銭函天狗山山頂を往復しました。
駐車場 08時01分
銭天山荘 08時13分 (0時間12分)
山頂着 09時15分 (1時間02分) (1時間14分)
山頂発 09時32分 (0時間17分) (0時間17分)
銭天山荘 10時32分 (1時間00分)
駐車場 10時42分 (0時間10分) (1時間10分)
合計所要時間 2時間41分
(GPS記録)
総上昇量 439m
総下降量 422m
累積標高(+)トラック 455m
累積標高(+)地形 467m
TP積算距離 3.54km
昨年は9月13日に登っていますので、今年は約1ヶ月遅れの登山になります。
天候は、「曇り、無風、適温」で快適な登山日和でした。
朝は気温が少し低かったので、長袖+半袖スポーツシャツの上に冬用のアウターを着用しました。
身体が暖まった時点でアウターを脱ぎ、気温も上がってきたこともあり、下山までスポーツシャツで歩きました。
登山道は落ち葉が敷きつめられていて、地面の状態を視認できないため、かなり歩きづらい状態でした。
また、山頂から少し下った場所では、急斜面全体に落ち葉が敷きつめられているために、下山時は一目では登山道の位置が判別できない場所もありました。
地元の登山者と話をしたら、「自分は地元なので問題ないが、初めての人は迷うかもしれませんね」と話していました。
夏は落ち葉が無いため地面がでているので登山道がハッキリしていますが、秋は落ち葉が全体に敷きつめられると登山道を隠してしまうので、注意が必要です。
紅葉を期待していましたが、紅色の紅葉は少ない状態で、時期が少し早かったのかもしれません。
登山道の下の方にある急登部分にはロープがありませんが、下山時はロープがあると助かると感じました。
登山道の上の方の急登部分には、ロープが設置されています。
天狗山の名前のとおり、短い割には登り応えのある山です。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
銭函天狗山の山頂です。
山頂にて
同上
同上
手稲山です。
手稲山をシルエットにしてみました。
石狩湾新港に建設中の北電の発電所です。
山頂手前の登山道にて
銭天山荘です。
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