平成21年山行記録


2009年7月21日(火)
夕張岳に登りました。

大夕張コースで夕張岳に登りました。

駐車場     5時50分
分岐下     6時00分 (    10分)
分岐上     7時15分 (1時間15分)
望岳台     7時52分 (    37分)
ガマ岩     8時34分 (    42分)
山頂着     9時25分 (    51分) (往路 3時間35分)
山頂発     9時40分 (    15分) (休憩     15分)
駐車場    13時02分 (3時間22分) (復路 3時間22分) (写真撮影)

合計所要時間  7時間12分

(GPS記録)
総上昇量   1157m
総下降量   1141m

累積標高(+)トラック    1311m
累積標高(+)地形     1311m

TP積算距離    14.2km

明日の天気予報が雨になっているため、日帰りで夕張岳に登りました。

今日の天気予報は、曇りで夕方から雨の予報になっていました。

午前4時前に札幌の自宅を出発して、ちょうど12時間後に自宅に戻りました。

登山口の出発時は、曇り空で雨の気配は全くありませんでしたが、山頂近くで急に雲の中に入り雨が降り出したので雨傘を使用しました。

その後も下山まで断続的に短時間の弱い降雨が続きましたが、結局雨具を着ける程の降雨にはなりませんでした。

雨傘を使用していたのは私一人だけでしたが、風さえ無ければ雨具よりも断然快適です。

これで、3年連続の降雨ありの登山になりました。どうも、夕張岳は相性が悪いようです。

当然山頂も雲の中で少し寒かったので、腰を下ろさずに直ぐに下の神社前の広場に下り、そこで軽く食事をしました。

登山口出発時はシャツを着用していましたが、暫くして脱いで半袖(下着)で歩きました。

その後、高度が上がると寒くなったためまたシャツを着用し、さらに食事前にはウインドブレーカーも着用しました。

盛夏の暖気に入れ替わるのは、一体何時になるのでしょうか。

登山道に雪はありませんでした。

連日の雨のためか斜面に小川ができて、それが登山道に流れ込んでいるところがありました。

これも連日の雨が原因していると思われますが、登山道のあちこちに泥濘があり歩きづらい状態でした。

今日は3連休の翌日でしたが、それでも大勢の登山客が訪れていました。連休中はきっと凄い賑わいだったことでしょう。

復路で、以前から利用している山岳ツアー会社の若いガイドに会いました。

このガイドは、現在は独立して個人でガイド業をやっていると聞いていたのですが、今日はお客さんを4名連れていました。

私が先に見つけて声を掛け挨拶をして別れましたが、元気にやっているのを見て安心しました。

夕張岳090721−1

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



夕張岳090721−2

GPS軌跡




夕張岳090721−3

山頂直下にある神社です。




夕張岳090721−4

湿原には木道が設置されています。




夕張岳090721−5






夕張岳090721−6 夕張岳090721−7






夕張岳090721−8 夕張岳090721−9

平成21年山行記録
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