有珠コースで、南外輪山展望台を往復しました。
駐車場 06時38分
展望台着 08時31分 (1時間53分)
展望台発 09時06分 (0時間35分)
駐車場 10時28分 (1時間22分) (3時間50分)
合計所要時間 3時間50分
(GPS記録)
総上昇量 423m
総下降量 459m
累積標高(+)トラック 523m
累積標高(+)地形 460m
TP積算距離 6.06km
前夜は就寝が遅れたので、当日は5時に起床して、6時頃有珠山に向けて伊達道の駅を出発しました。
天候は薄曇り・時々微風・気温高めの、蒸し暑い状態でした。
昨年は1時間23分で登っていますが、今回は1時間53分かかりました。
前日までの疲れが溜まっていたことと、気温が高いので体温が上がらないように、時々小休憩することを優先したためです。
南外輪山展望台の往復のみですと、総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈啓会病院コース)登山程度になります。
登山道(遊歩道)は良く整備されており、危険な場所はありません。
少し急な斜面には太い長いロープが設置されていますが、歩き馴れない観光客用に設置された感じで、ロープに頼らなくても普通に歩けます。
南外輪山展望台からは、有珠山の山腹から上がる噴煙の状態が良くみえます。
翌日は雨の予報で、天気が悪くなりかけていたために、遠方視程はやや不良でした。
そのため、サミットが行われたホテルは時々チラッと見えるだけで、撮影をすることができませんでした。
写真5以降は、以前に撮影した写真をアップしました。
有珠山は現在は安定した状態ですが、南外輪山展望台からは山腹から勢いよく噴出する噴煙が良くみえます。(写真5)
活火山の登山に際しては、噴火警戒レベルに従うのは勿論ですが、最終的には自己責任で登ることになります。
下山後もう一泊して室蘭岳に登ることも検討しましたが、翌日は雨の予報であることと、今回のキャンプ登山は気温が高かったために疲れが溜まっていることを考慮して、一旦札幌の自宅に戻ることにしました。
室蘭岳は別途登る予定です。
有珠山からの帰宅ですので、最短距離の中山峠経由で自宅に戻りました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
南外輪山展望台です。
有珠山です。
以下は以前の登山で撮影したものです。
洞爺湖です。
噴煙です。
洞爺湖と羊蹄山です。
ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ です。
銀沼火口です。
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