日鉄鉱山跡コースで徳舜瞥山山頂経由でホロホロ山山頂を往復しました。
駐車場 07時19分
6合目 07時44分 (0時間25分)
7合目 08時16分 (0時間32分)
8合目 08時36分 (0時間20分)
9合目 08時53分 (0時間17分)
徳舜瞥山 09時20分 (0時間27分) (2時間01分)
ホロホロ山着 10時01分 (0時間41分)
ホロホロ山発 10時11分 (0時間10分)
徳舜瞥山 10時59分 (0時間48分)
駐車場 12時50分 (1時間51分) (3時間30分)
合計所要時間 5時間31分
(GPS記録)
総上昇量 700m
総下降量 732m
累積標高(+)トラック 859m
累積標高(+)地形 840m
TP積算距離 8.26km
近くの山ということで、徳舜瞥山とホロホロ山に登りました。
行きは千歳まで高速道路を利用し、帰りは一般国道を利用しました。
登山道はよく整備されており、危険な場所はありません。
この山では、2013年6月26日の登山で、マダニにやられているので、今回も入念なマダニ対策を実施してから出発しました。
登山道は、数年前から笹苅が実施されており、今回は身体に笹が触れることは殆どありませんでした。
ただ、刈り払った笹が登山道にそのまま残されているため、地面を隠している場所があり、少し歩きづらい面もありました。
毎回感じることですが、9合目から山頂までは長く感じます。下るときも同じです。
9合目には山頂まで600mと表示されており、以前にGPS軌跡から計算したときは628mでした。
ところが実際に歩いているときは、登り下りとも1km以上に感じます。
徳舜瞥山〜ホロホロ山間の登山道は、お花畑状態になっています。
ホロホロ山山頂には、白老コースで登ってきた登山者が2名休憩していました。
話を聞くと、白老コースの駐車場は乗用車でも行ける状態で、登山道は全く問題ないとのことでした。
(駐車場−徳舜瞥山の往路について)
距離は、藻岩山(旭山記念公園−山頂)よりも若干短めで、上昇量は、若干多くなっています。
ほぼ、藻岩山の旭山記念公園コースに匹敵しますが、所要時間は30分程度多く掛かっています。
この30分は、登山道の石ころ、木の根、段差が原因です。
距離が短いので、過去の往路の所要時間にもそれほどのバラツキはありません。
ただ、少しずつ時間が掛かっているのは仕方がありません。
今年も、もう少し頑張れば2時間を切れたのですが。
登山道の表面に残されていた笹がなければあと数分間は短縮ができたかも。
(徳舜瞥山 往路の所要時間)
2017年08月16日 2時間01分
2016年07月15日 2時間11分
2015年08月13日 1時間56分
2014年09月30日 1時間51分
2013年06月26日 1時間50分
2012年10月10日 1時間55分
2012年07月01日 1時間44分
2010年07月25日 1時間38分
2009年08月11日 1時間46分
★標準コースタイム 1時間40分
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
徳舜瞥山山頂です。
ホロホロ山山頂です。
ホロホロ山山頂の白老側登山道です。
上左:9合目
上右:7合目
下:6合目
登山道にて
同上
同上
|