小林峠コースで、砥石山山頂を往復しました。
駐車場 09時48分
T4分岐 10時49分 (1時間01分)
山頂着 12時52分 (2時間03分) (3時間04分)
山頂発 12時57分 (0時間05分) (0時間05分)
T4分岐 14時47分 (1時間50分)
駐車場 15時51分 (1時間04分) (2時間54分)
合計所要時間 6時間03分
(GPS記録)
総上昇量 873m
総下降量 870m
累積標高(+)トラック 994m
累積標高(+)地形 1025m
TP積算距離 10.25km
今日は雨の予報だったので、朝はゆっくり起きました。
しかし、ベランダから外を見ると良い天気でしたので、急いでテレビの天気予報(データー放送)を確認すると、札幌は午前中は曇りで午後からは晴れが数時間続く予報になっていました。
そのため、砥石山に登ることにして急いで準備して、自宅を出発しました。
砥石山の駐車場に到着したのは9時半過ぎで、いつもより2時間ほど遅い時刻でした。
2度の強い低気圧の通過で、登山道は枝などが散乱していましたが、T4分岐までは順調にすすみました。
その後、三角山の手前で複数の巨木の倒木があり、登山道を完全に塞いでいました。
その倒木場所の少し手前で、トレイルランニング姿の男性が追い抜いて行っているため、踏み跡を探しながら斜面に踏み込みました。
倒木から上に向かう踏み跡と下に向かう踏み跡があったので、下の方の踏み跡に入ってみましたが、先の見通しがつかなかったので、取りあえず倒木の場所に戻りました。
上に向かう踏み跡も、前方に進めるようにも見えなかったので、その場所でGPSで場所を確認後、登山を断念して一旦引き返し始めました。
その直後に、先に追い抜いていった男性が下山してきたので、倒木場所の突破方法を聞くことができました。
結果的には、倒木の上側に登り回りこんで突破できることが判りました。
そのため、時刻的には少し遅くなっていますが、再度倒木場所の突破を試み、無事前方の登山道に出ることができました。
急いで砥石山山頂に登り、写真撮影をしただけで休憩をせずに下山を開始しました。
復路で、倒木場所の通過ルートにピンクテープ(複数箇所)をつけてきました。
砥石山山頂の木々の葉はほぼ枯れていましたが、下の方は紅葉(赤色、黄色)の最盛期で、大変綺麗でした。
三角山手前付近から上の方は、太い木の倒木が目立ち、低気圧の強風でかなりの被害を受けているようでした。
出発時にザックカバーを装着して、雨傘を腰につけましたが、往路では雨傘の使用はありませんでした。
復路では、後半に一時強い雨が降り、雨傘を使用しました。
登山道は落ち葉が積もっていて、雨で濡れていて滑りやすかったため、かなり歩きづらい状態でした。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
砥石山山頂です。
山頂にて
遠方視程はやや不良でした。
同上
紅葉が綺麗でした。
登山道にて
同上
三角山手前の倒木です。
ここで手間取りました。
倒木です。
かなりの倒木がありました。
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