平成21年山行記録


2009年1月4日(日)
砥石山に登りました。 (途中まで)

林峠コースで砥石山に登りました。T4分岐より少し行ってから引き返しました。

駐車場      8時28分
T4分岐     10時16分 (1時間48分)
引き返し点着 11時18分 (1時間02分) (往路 2時間50分)
引き返し点発 11時25分 (    07分) (休憩     07分)
T4分岐着   11時48分 (    23分) 
T4分岐発   12時00分 (    12分)
駐車場     13時19分 (1時間19分) (復路 1時間54分)

合計所要時間  4時間51分

(GPS記録)
総上昇量    367m(?)
総下降量    499m

TP積算距離   6.96km

天気が良いので砥石山に行ってみました。

駐車場到着時に男性1名が出発準備中で、10分程度早く出発して行きました。

登山道は完全に新雪状態で登山道跡は消えており、先行者がラッセルした跡を進みました。

この先行者は健脚で、ストック無しでラッセルしていましたが、T4分岐で食事休憩しているところでやっと追いつきました。

少し話をしましたが、今日は疲れたのでここまでと云って、私の休憩中に戻っていきました。

T4分岐から先は登山道が判りづらくなるので、GPSの軌跡ナビを利用しました。

GPSに保存しておいた以前の軌跡を呼び出して軌跡ナビを作動させ、目的地を砥石山に指定しました。

この軌跡は夏道ですので、そのまま冬道として完全には利用できませんが、道案内は十分に果たせます。

実際の使い方は、時々画面を見てほぼ予定コース上にいることを確認することです。

先行者のラッセル跡とは言え新雪が深かったので、2番手ではまだ多少のラッセルが必要であり、T4分岐到着時点で既に少し疲れが出ていました。

T4分岐からは夏道が全く不明の状態で新雪をラッセルしながら進みましたが、引き返し予定時刻の11時30分までにはあまり進めませんでした。

11時18分に急斜面のトラバース開始地点の少し手前に到着したので、そこで引き返すことにして、次回用の目印にピンクテープを取り付けました。

今日は正月最後の休日ですので、沢山の登山者を予想していたのですが、出会ったのは先行登山者の男性1名のみでした。

他に登山者がいて交代でラッセルができれば、もう少し先まで行けたのですが、他の登山者が追いついてくる様子もないので、無理をせずに引き返しました。

この雪の様子ですと、T6分岐から小林峠へのコースも冬道を歩けるかもしれません。

砥石山090104−1
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


砥石山090104−2

GPS軌跡



砥石山090104−3

引き返し地点
左側は取り付けたピンクテープ


砥石山090104−4

登山道



砥石山090104−5
T4分岐
雪が深くなりました。
中ノ沢コースの踏み跡はありませんでした。


砥石山090104−6

木に取り込まれた標識
他の山でも見たことがあります。


砥石山090104−7

コバワールドスキー場
登山道から


砥石山090104−8

同上



砥石山090104−9

登山道から

平成21年山行記録
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