塩谷駅から塩谷丸山山頂を往復しました。
駐車場 08時05分
登山口 08時25分 (0時間20分)
反射板跡 09時28分 (1時間03分)
山頂着 09時52分 (0時間24分) (1時間47分)
山頂発 10時19分 (0時間27分)
反射板跡 10時43分 (0時間24分)
駐車場 11時54分 (1時間11分) (2時間02分)
合計所要時間 3時間49分
(GPS記録)
総上昇量 540m
総下降量 551m
累積標高(+)トラック 614m
累積標高(+)地形 601m
TP積算距離 7.92km
前回の塩谷丸山登山は2017年6月21日ですので、約2年ぶりの登山となりました。
気温が高かったので、ゆっくり歩いています。
塩谷丸山の過去の記録を見ると、往路の所要時間は1時間30分〜37分ですので、今日の1時間47分は妥当なところです。
累積標高(+)トラックは、藻岩山の旭山記念公園コースとほぼ同じですが、往復距離は約1km長いです。
最近の藻岩山の所要時間(往路)は1時間30分〜35分ですが、塩谷丸山の片道0.5kmの増加分(約15分)を加えると、ほぼ今回のタイムになります。
自宅からの往路は、高速道路を利用しました。
新設された小樽JCTから小樽塩谷ICまでの間はトンネルが続き、多額の建設費用が掛かっている感じです。
JR塩谷駅のそばに「小樽塩谷IC」ができたので、ICで降りると直ぐに駅前の駐車場に出られます。
自宅から駐車場までの所要時間は約50分間に短縮されました。
登山路と高速道路の交差部分は、高速道路に設けられたアンダーパスを通行します。
アンダーパスから登山口までは、良く整備されていて、標識も完備しています。
登山道に危険な場所はありませんでしたが、以前よりも若干石の露出が多くなってきた感じです。
電波反射板が撤去されていました。
前回(2017−6−21)の登山では写真撮影をしているので、その後に撤去されたものと思われます。
山頂からの遠方視程は良好でした。
遠くの山々にはまだ雪が残っていますが、大分少なくなっているようです。
帰宅には、一般国道を利用しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂です。
実際の名称は「見晴台」で、実際の山頂は少し手前です。
余市市街です。
積丹半島の山々です。
左:余別岳
右:積丹岳
羊蹄山です。
下は、残雪を強調処理したものです。
上左:高速道路です。
上右:山頂から小樽港が少し見えます。
下:中央の崖先端が山頂(見晴台)です。
上左:山頂側から見た登山口です。
上右:高速道路のアンダーバスです。
下左:高速道路脇の駐車場です。
下右:トイレ(登山者用?)
登山道にて
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