塩谷駅から塩谷丸山山頂を往復しました。
駐車場 07時58分
反射板 09時19分 (1時間21分)
山頂着 09時49分 (0時間30分) (1時間51分)
山頂発 10時18分 (0時間29分) (0時間29分)
反射板 10時39分 (0時間21分)
駐車場 11時48分 (1時間09分) (1時間30分)
合計所要時間 3時間50分
(GPS記録)
総上昇量 504m
総下降量 534m
累積標高(+)トラック 591m
累積標高(+)地形 603m
TP積算距離 8.07km
お天気が良いので、今日は塩谷丸山に登りました。
昨年は6月7日に登っていますが、今年はトレーニングの開始が遅れたので、2週間遅れとなりました。
急ピッチでトレーニングをしていますが、19日に西区の三角山・奥三角山を登ってから中1日の休養をはさんでの登山でした。
そのため、疲れが残っていたようで、往路の山頂手前では大分疲れが出て、昨年よりも8分間多く掛かりました。
過去の記録を見ると、往路の所要時間は1時間30分〜37分ですので、今日の1時間51分は掛かりすぎです。
登山道は良く整備されていて、危険な場所はありません。
小樽〜余市間の高速道路建設工事にともない、塩谷駅の南側500m付近で大規模な工事が行われています。
登山道と交差する部分では、高速道路の本体ができあがり、その下側に隧道が造られていて、その中を通ります。(写真6)
その後も、入山届の場所までは、新しく整備された道路を歩きます。
入山届の場所以降は、以前と変わりありません。
隧道の直ぐ近くに、登山者用の駐車場と簡易トイレが設置されています。
登山道の両脇は、沢山の花が咲いていて、上部はお花畑状態でした。
山頂に登山靴の底(ソール)が剥がれ落ちていました。
どのような経緯でそこに置かれていたのかは判りませんが、この登山者はソールが剥がれたことに気がつかなかったのでしょうか。
塩谷駅前の駐車場からの帰路は、久しぶりに山側の道(道道956号)を利用しましたが、高速道路の工事がこの道道956号に沿って行われていました。
自宅からの往路は、高速道路を利用したため短時間で塩谷に到着しましたが、帰路は一般道を利用したのでとても長く感じました。
小樽〜余市間は、計画では来年度開通になっていますが、開通時期は不明です。
開通したら、一度往復とも利用してみたいですね。
自宅の1km以内で高速道路に入り、塩谷駅裏のインターチェンジで高速を下りることになるため、超便利になります。

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用

GPS軌跡

塩谷丸山山頂です。

電波反射板です。

上段 :建設中の高速道路です。
下段左:砕石場です。
下段右:忍路半島

上段左:入山届付近から東方面(札幌)を撮影。
上段右:地図で隧道と表示した場所です。
下段 :入山届(緑色の箱)付近です。

登山道にて

同上

山頂の落とし物です。
登山靴の底が剥がれて残されていました。
この登山靴を履いていた人は、気がつかなかった?
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