JR塩谷駅から塩谷丸山の山頂を往復しました。
駐車場 09時09分
電波反射板 10時20分 (1時間11分)
山頂着 10時42分 (0時間22分) (1時間33分)
山頂発 11時08分 (0時間26分) (0時間26分)
電波反射板 11時24分 (0時間16分)
駐車場 12時27分 (1時間03分) (1時間19分)
合計所要時間 3時間18分
(GPS記録)
総上昇量 581m
総下降量 578m
累積標高(+)トラック 661m
累積標高(+)地形 593m
TP積算距離 7.95km
夕方から天気が悪くなる予報でしたが、日中は良さそうだったので、塩谷丸山に出掛けました。
昨年5月20日に登った時には、山頂近くで2箇所雪渓の上を歩いていますが、今年は雪は全くありませんでした。
昨年は、動力草刈り機で高速道路予定地の下草刈りが行われていました。(舗装道路の終端部分)
今年は、本格的な土木工事が行われていました。今まで林だった山肌をブルトーザーが開削しています。
まだ建設工事は開始されていませんでした。
ネットで高速道路の計画案を見ると、塩谷付近にインターチェンジが造られることになっています。
写真8の様子では、単に直線の高速道路を造るのには大袈裟過ぎる規模の工事現場ですので、もしかしたらこの場所にインターチェンジが造られるのかもしれません。
登山道は前回と同じで、特に変わったところはありませんでした。
稜線の笹も幅広く刈られています。
登山道の上の方では、スミレの群生が続き、とても綺麗に咲いています。(写真9)
(昨年の登山記録 5月20日分より一部再掲)
ネットで調べてみると、小樽〜余市間の高速道路建設工事は今年から本格化し、平成31年3月に完成する予定になっています。
現在の朝里ICの札幌側に小樽JCTを建設して、そこから山側に入り、塩谷付近に小樽西ICを設置し、終点は余市ICになります。
上の駐車場付近が、地図上では小樽西ICの建設場所に該当しそうです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
塩谷丸山山頂でうs。
山頂から見た羊蹄山です。
電波反射板です。
入山届です。
ここから登山道が工事現場から離れて山側に入ります。
1箇所でこのような迂回路がつくられています。
舗装道路の終端部分から見た余市側の工事現場です。
小樽側も工事が始まっています。
登山道にて
上の方では、スミレの群生が見られます。
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