沓形から登り、山頂を経由して鴛泊へ下りました。

駐車場　　　　　　05時15分
三眺山　　　　　　08時24分　（3時間09分）　　
山頂着　　　　　　10時15分　（1時間51分）　（5時間00分）
山頂発　　　　　　10時50分　（0時間35分）　（0時間35分）
駐車場　　　　　　15時10分　（4時間20分）　（4時間20分）

合計所要時間　　9時間55分

（ＧＰＳ記録）
総上昇量　　　ｍ
総下降量　　　ｍ

累積標高（＋）トラック 　　１４８２ｍ
累積標高（＋）地形　　　　１５５６ｍ

ＴＰ積算距離　　　　１２．８ｋｍ

（メモ）
６月２８日　札幌　→　利尻島　旅館泊

６月２９日　沓形コース　→　利尻山　→　鴛泊コース　旅館泊

６月３０日　利尻島　→　札幌

登り：かなり疲れた（不調）。　危険箇所あり

下り：ストック折る


当時はまだ沓形コースの登山が普通に行われていたので、沓形コースで登り、鴛泊コースを下山した。

三眺山までは特に問題無かったが、三眺山〜沓形分岐までの間は危険箇所があり緊張した。

長さ１０ｍ程度の火山灰地の急斜面トラバースがあり、上部から絶えず砂が流れてきていたが、一人づつ緊張しながら通過した。

この場所にはロープなどは無く、スリップするとかなり下まで滑り落ちる場所であった。

現在は、ロープやクサリが整備されているようですが、上級者コースです。

以前の利尻町のＨＰでは、沓形コースは登山禁止に近い表現で登山の自粛を促していたが、現在は上級者コースの表現のみで、特にそれ以外の記述は見あたりません。（この日記は、２０１３年１１月に記述）