奥美利河温泉コースで美利河丸山に登りました。
駐車場 7時56分
山頂着 9時01分 (往路 1時間05分)
山頂発 9時20分 (休憩 19分)
駐車場 10時07分 (復路 47分)
合計所要時間 2時間11分
(GPS記録)
総上昇量 431m
距 離 4.57km
総上昇量・距離とも札幌の藻岩山(慈恵会病院コース)とほぼ同じで、ファミリー向きの易しいコースでした。他の登山者には会いませんでした。
出発時に温泉の全体図を表示したカンバンを見て、登山道が遊歩道から続いている判断して、全く関係のない遊歩道に入ってしまいました。
しかし、地図を見ると方向的におかしいので途中から引き返して、正しい登山道の案内表示を見つけました。
カンバンに登山道をもう少し分かり易く表示してくれるとありがたいのですが。
まあ、自分がもう少し注意すればすむことなんですがね。
この登山道は、尾根伝いに二股温泉まで続いているのですが、今回は美利河丸山で引き返しました。
景観的にはあまり見るべきものはありませんでしたが、登山道の途中で視界が開けている場所では、ダイナミックな景観をすこし楽しめました。
前日カメラの電池を充電したさい、カメラに電池を戻すのを忘れていました。
そのため、山頂でカメラを取り出したら全く動かないのでがっかりしました。
充電完了時に降雨がありそうだったので、すこしバタバタしていたのが原因でした。
出発時の確認をもっとしっかりやらなければいけないと痛感しました。
痛い教訓になりましたが、それ程撮りたい景色もなかったのが、せめてもの救いでした。
温泉は料金が300円です。屋内は男女別々ですが、露天風呂は混浴になっています。
源泉は直ぐ脇の岩です。無色透明の温泉で、そのまま手を加えずに利用しています。
少し湯温が低目ですが、長時間入っていれば一応暖まります。
カンカン照りだったため、温泉入浴前に登山靴とシャツ他を車のそばに拡げて干しておきました。
ところが、入浴を終わる頃に強いにわか雨がり、干した物を完全に濡らしてしまいました。
登山を終了して帰宅する予定でしたし、それぞれ予備品を携帯しているので全く問題はなかったのですが、またまた教訓となりました。
日照があるのに、小さい雲の塊があるとその下だけ雨が降るという、気まぐれな空模様の始まりでした。
帰路でも同じような天候が続いて、チョット変わった天気を味わいました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
奥美利河温泉山の家
温泉入浴建屋
露天風呂
温泉の源泉
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