小別沢から奥三角山に登りました。
駐車場 11時01分
奥三角山 11時35分 ( 34分)
大倉山 12時13分 ( 38分)
駐車場 13時15分 (1時間02分)
合計所要時間 2時間14分
(GPS記録)
総上昇量 349m
総下降量 353m
累積標高(+)トラック 402m
累積標高(+)地形 387m
TP積算距離 3.38km
今日は撮影を主目的にして、大きなカメラ(Nikon D200)を持って出かけました。
このデジカメは性能は良いのですが、レンズ・ケースを含めて1860gにもなりますので、持ち歩きが大変です。
カメラの性能は、フィルムに相当するCCDの大きさ(面積)に概ね比例しています。
このカメラの大きなCCD用にカメラを設計すると、どうしても大口径レンズと大型筐体になってしまいます。
何か春らしい景色でもないかと、標高の低い奥三角山を選んでみましたが、残念ながら特に目新しいものには出会えませんでした。
カンジキをザックにつけて、6本爪アイゼンを装着して出発しましたが、最後までカンジキの出番はありませんでした。
奥三角山のカンバンから続く急登部分では、雪が融けて半分程度で土と笹が出ていました。
さすがに上部や日の当たらない斜面ではまだ雪があります。
奥三角山山頂手前で、別ルート(三角山方面から)で登ってきた女性1名に出会いました。
この女性は、また三角山方面へ急斜面を下って行きましたので、私も写真撮影をした後でこの急斜面を下りてみることにしました。
斜面はまだ固く、ほぼ階段状に踏み跡がついていたので、ストック2本を利用することで安全に下りられる状態でした。
景色も変わり映えしなかったので、大倉山で小休憩してそこから引き返しました。
復路は踏み跡を辿って夏道を戻りましたが、実際の夏道よりも少し下側に踏み跡がついていたようです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
このカンバンから左側に登ります。
斜面では雪が融けて土と笹が出ています。
奥三角山山頂にて
大倉山ジャンプ場
中央の一番奥に見えるのが藻岩山です。
登山道にて
駐車場から見た手稲山
登山口そばの農家にて
ビニールハウスにストーブを入れて
苗を育てていました。
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