阿寒湖畔コースで、雄阿寒岳山頂を往復しました。
駐車場 05時21分
3合目 07時01分 (1時間40分)
5合目 08時15分 (1時間14分)
7合目 08時49分 (0時間34分)
山頂着 09時18分 (0時間29分) (3時間57分)
山頂発 09時40分 (0時間22分) (0時間22分)
7合目 10時05分 (0時間25分)
5合目 10時27分 (0時間22分)
3合目 11時23分 (0時間56分)
駐車場 12時50分 (1時間27分) (3時間10分)
合計所要時間 7時間29分
(GPS記録)
総上昇量 1006m
総下降量 1063m
累積標高(+)トラック 1208m
累積標高(+)地形 1242m
TP積算距離 12.30km
翌日(18日)が雨の予報に変わったので、当初の雌阿寒岳を最初に登る予定を変更して、雄阿寒岳に登りました。
この山は上昇量(+トラック)が約1200mで、距離も約12.3kmあるので、結構登り応えがあります。
グラフ(写真2)にあるとおり、上昇量的には5合目が通常の山の8合目に相当します。
3合目から5合目の急坂がきついです。
当日は雨は降りませんでしたが、雄阿寒岳の上部は雲に入っており、遠方視程は全くありませんでした。
視程が良いと、山頂から青く澄んだ湖(パンケトー、ペンケトー)が見え、登山道を下る時に阿寒湖が綺麗に見えます。
当日は沢山の登山者が登っていました。
登山道は以前と同じでした。
3合目〜5合目の間は、木の根などによる段差が続くので、登山口〜3合目などに比べるとかなり歩きづらいです。
5合目を過ぎると、登りは少なくなりますが、山頂まではまだ距離があります。
9合目で一旦少し下がり、写真4の石が露出した斜面を登って、写真奥の山頂に向かいますが距離は僅かです。(復路で視程が少し回復した時点で撮影)
登山道に特に危険な場所はありません。
(過去の登山記録)
往路所要時間
2009−8−15 3−21 (3時間21分)
2010−8−30 3−45
2012−8−21 4−05
2013−8−12 4−10
2014−8−22 4−21
2015−8−17 3−57
今年は、往路の所要時間を、数年前の状態に戻しました。
ただ、2009年当時の3時間20分台ではもう登れないですね。
無理してこの時間程度で登ったら、足が何時故障するか判りません。故障しなくても、翌日の登山は難しいと思われます。
翌日は、雨でも雌阿寒岳に登ることにして、温泉で汗を流した後、阿寒湖畔キャンプ場で車中泊(2泊目)をしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
雄阿寒岳山頂です。
9合目付近から山頂(奥の山)を見る。
8合目です。
同上
太郎湖です。
登山道にて
同上
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