T6分岐のそばに、約2時間かけて雪洞を掘り、一泊しました。
(7日)
駐車場 12時55分
T6分岐 13時55分 (1時間00分)
雪洞泊 16時00分頃
(8日)
T6分岐 08時48分
藻岩山 09時39分 (0時間51分)
駐車場 11時00分 (1時間21分) (2時間12分)
合計所要時間
(GPS記録)
総上昇量 m
総下降量 m
累積標高(+)トラック m
累積標高(+)地形 m
TP積算距離 km
(メモ)
雪洞泊を経験してみたくて、藻岩山のT6分岐付近で、単独で雪洞を掘り一泊しました。
携帯用のスコップを使用しましたが、雪洞完成までに約2時間程度かかりました。
雪洞のに上に人が入り込んで踏み抜かないようにするため、雪洞の周囲にピンクテープを張りました。
T6分岐そばの積雪の多い場所を選んで、横から入口を作り、中は寝られるだけの広さにしました。
高さは、起き上がっても頭が引っ掛からない程度にしました。
入口はほぼ密閉に近い状態にしましたが、多少の隙間は残っていました。
エアーマットを敷き、寝袋を使用しましたが、底からの断熱性能が少し不足していた感じで、夜中に背中が冷たい感じでした。
起床すると、天井が少し下がっていて、頭がつかえるようになっていました。
翌日は、雪洞をそのままにしたまま、藻岩山に登り帰宅しました。
エアマットの下に敷く断熱マットを購入して、もう一度雪洞泊を試みることにしました。
雪洞泊は、寝袋下の断熱さえ確りやれば、雪上テント泊よりは静かで暖かい感じです。
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