オンネトーコースで、雌阿寒岳7合目を往復しました。
駐車場 06時16分
7合目着 08時14分 (1時間58分) (1時間58分)
7合目発 08時18分 (0時間04分) (0時間04分)
駐車場 09時49分 (1時間31分) (1時間31分)
合計所要時間 3時間33分
(GPS記録)
総上昇量 501m
総下降量 531m
累積標高(+)トラック 600m
累積標高(+)地形 604m
TP積算距離 6.55km
札幌から阿寒湖畔に向かう途中でオンネトーに立ち寄り、雌阿寒岳の登山が7合目まで可能なのを確認していました。
当日は天気予報どおり雨になりましたが、雨具を装着して雌阿寒岳に登りました。
登山ズボンをザックに入れて、雨具のズボンを直接下着の上につけました。
こうすると、ズボンが突っ張らないのでとても歩きやすいです。
クライミング用のヘルメットを自宅から携行していたので、頭に被らずに腰につけました。
登山を開始して、登山道に散らばっている沢山の拳よりも大きな火山礫(噴石)を見ると、ヘルメットでは到底対応できないのを実感します。
しかし、ヘルメットは小さな噴石には対応できるので、一応携行する意義はあります。
登山中の天候は小雨程度でしたが、上部は雲に覆われて風も強かったので、登山には不適な状態でした。
登山道からは、阿寒富士を全く視認できませんでした。
そのため、7合目に到着後は、阿寒富士への登山を諦めて、直ぐに下山を開始しました。
雨中の単独登山で、他の登山者が居ない状況ですので、要注意箇所は特に慎重に歩いています。
下山後は直ちに西別岳登山口駐車場に向かい、道の駅摩周温泉近くの銭湯(温泉)で汗を流しました。
西別岳登山口には立派な小屋とトイレ、大きな駐車場があります。
小屋に、「北根室ランチウェイ」(総延長71.4km)を歩いてきた2人組が到着したので、就寝前に暫く談笑しました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
3合目、4合目です。
5合目、6合目です。
7合目です。
同上
火口周辺警報(レベル2火口周辺規制)のため、これより
上は登山禁止です。
同上
登山道にもこのような模様が!
登山道にて
同上
|