登山口から黒岳山頂を往復しました。
駐車場 06時39分
5合目 08時27分 (1時間48分)
7合目 09時31分 (1時間04分)
山頂着 11時22分 (1時間51分) (4時間43分)
山頂発 11時45分 (0時間23分) (0時間23分)
7合目 12時53分 (1時間08分)
5合目着 13時34分 (0時間41分)
5合目発 13時48分 (0時間14分)
駐車場 14時53分 (1時間05分) (3時間08分)
合計所要時間 8時間14分
(GPS記録)
総上昇量 1091m
総下降量 1223m
累積標高(+)トラック 1378m
累積標高(+)地形 1506m
TP積算距離 11.94km
早朝、足の状態を確認したら特に問題なさそうだったので、ロープウェイを使用せずに下から歩くことにしました。
登山口は、川を挟んでロープウェイ駅の向かい側にあります。
写真1のGPS軌跡(朱色)の始点が、少しずれています。
登山口から暫くは急登が続きますが、濡れている時は要注意です。
その後は歩きやすい普通の登山道が、黒岳駅(5合目)まで続きます。
黒岳駅の大分手前で、下ってくる男性登山者1名に出会いました。
男性は、この登山道を下りにだけ使用したようで、登山道の状態を聞かれたので、下の方が少し急であることを伝えました。
黒岳駅で休憩後、歩いて7合目に向かいましたが、7合目(リフト駅)は近いようでも実際に歩くとかなりの距離があります。
登山道の状態は、黒岳駅までの登山道よりはかなり悪いですが、危険な所はありません。
7合目の休憩所で休息後、山頂に向かいましたが、足に疲れが出てきたので、7合目〜山頂間はスピードを落として歩いています。
連続3日目の登山で、前日の赤岳登山では結構足を酷使しており、疲労が抜けきっていない状態でした。
7合目から山頂までは距離は短いですが、大きな石や段差が沢山あり、足を大きく動かすことも多いので、疲れた足には負担が大きいです。
当日の天候は曇り、無風、適温で、快適な登山日和でした。
山頂から見る紅葉は丁度見頃で、素晴らしい景観でした。
山頂から下はまだ黄色が目立つ状態でしたが、これはこれでまた大変綺麗でした。
復路は、黒岳駅で休息後再び歩いて下山しました。
黒岳はロープウェイとリフト設備があるので、足が疲れた状態で歩いても、安心感があります。
黒岳の湯で汗を流してから、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。
高原沼めぐりと緑岳登山が残っていましたが、高原沼めぐりはもう少し紅葉が進んでから行うことにして、翌日札幌の自宅に戻りました。
(総走行距離 565km)
(今回の登山記録)
上昇量 歩行距離
旭岳 991m 12.98km 9月16日
赤岳 717m 8.80km 9月17日
黒岳 1378m 11.94km 9月18日
計 3086m 33.72km
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
黒岳山頂から石室方面を撮影。
山頂の紅葉です。
ウラシマツツジが深紅になっていました。
山頂にて
山頂手前の登山道にて
前方に見えるのはマネキ岩です。
山頂側リフト駅手前の登山道にて
山頂手前の登山道にて
登山道にて
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