高原温泉から高原沼を往復しました。
駐車場 07時35分
高原沼 09時57分 (2時間22分)
駐車場 12時37分 (2時間40分) (5時間02分)
合計所要時間 5時間02分
(GPS記録)
総上昇量 323m
総下降量 317m
累積標高(+)トラック 494m
累積標高(+)地形 432m
TP積算距離 7.69km
前夜車中泊をした層雲峡オートキャンプ場を出発して、シャトルバスの発着場に向かいました。
今年の高原温泉線のシャトルバスの運行は、9月21日〜9月30日の10日間です。
今年から、支払いが任意だったマイカー規制協力金(200円)がバス料金に組み込まれて、チケット制になりました。
バス往路500円+復路500円+マイカー規制協力金200円で、1200円/枚のチケットになりました。
私は、この支払い任意の協力金のやり方に反対でしたが、これでスッキリしました。
天候は、出発〜11時頃までは曇りで、11時すぎから時々パラパラと降る生憎の天候になりました。
服装・装備とも冬装備でシャトルバスに乗りましたが、高原温泉の気温がほぼ適温だったので、アウターはザックにつけました。
高原温泉は標高が約1200mもあるので、寒気が入ると気温が急激に下がり降雪になったりするので、寒さ対策は重要です。
上半身は、長袖下着+長袖スポーツシャツで歩きましたが、ちょうど良い状態でした。
その後、小雨の降り始めた時点で、雨具代わりにアウターを装着しました。
遊歩道は泥んこ状態でしたが、登山靴でも何とか歩ける状態でした。
一昨年決壊した遊歩道はまだ修復されておらず、ことしも空沼で折返しでしたが、私は高原沼で折り返しました。
紅葉は、緑沼の少し上までは見頃でしたが、高原沼の方は終わりに近づいていました。
監視員に一周コースの修復状態を聞いたところ、まだ具体的な予定は聞いていないとのことでした。
話の感じでは、全く対策に着手していないと思われましたが、未確認情報です。
今年もエゾ沼の淵についている遊歩道の安全対策について聞いてみましたが、要請はしているが具体的な対策の動きはないとのことでした。
誰か沼に落ちるまでは対策をしないのかと聞いたら、既に人が落ちる事故が起きているとのことでした。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
周回コースの合流地点付近にて
湯煙は、近くのヤンベ温泉(立入禁止)と思われます。
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