コイカク〜ヤオロマップ岳〜1839峰縦走
(10日)
駐車場 05時13分
テント場 13時00分 (7時間47分) (7時間47分)
(11日)
テント発 04時30分
ヤオロマップ岳 07時04分 (2時間34分)
1839峰 10時31分 (3時間27分)
ヤオロマップ岳 15時02分 (4時間31分)
テント着 17時00分 (1時間58分) (12時間30分)
(12日)
テント場発 05時27分
駐車場 10時30分 (5時間03分) (5時間03分)
合計所要時間
(GPS記録)
総上昇量 m
総下降量 m
累積標高(+)トラック 2264m
累積標高(+)地形 2243m
TP積算距離 23.1km
(メモ)
GPS記録:なし 参考のため、手動で追加した。
コースは概略のため、上昇量や移動距離は目安である。
参加者 8名 + ガイド 2名
写真なし
以下は、当時作成した記録です。
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(ツアー)
日高コイカク〜ヤオロマップ岳〜1839峰
平成17年6月9日〜12日
ガイド 2名 参加者 男3名 女5名 (合計 10名)
(9日)
札内ヒュッテ泊
(10日)
05:13 駐車地点発
08:27 上二股
13:00 テント場
(11日)
04:30 テント発
07:04 ヤオロマップ岳
10:31 1839峰着
11:00 1839峰発
15:02 ヤオロマップ岳
17:00 テント着
(12日)
05:27 テント場発
10:30 駐車地点
(6月10日)
上二股に沢用品(ヘルメット、沢靴、その他)をデポする。
水を3リットル持った(10日分1リットル、11日分1.5リットル、12日分0.5リットル)
(6月11日)
1839峰往復では、水1.5リットルを持参したが足りなくなり、雪を直接口に入れたり、ペットボトルに雪を入れて溶かして飲用とした。(ピュア使用)
今後は2リットル携帯すること。
復路はかなり疲れたので、途中からガイドの直ぐ後につき、私のゆっくりペースに合わせて貰った。
このため、復路は時間が多く掛かった。
残雪があり、10〜20%程度は雪面を歩けたので、かなり助かった。
ヤオロマップ岳から1839峰間は、ハイマツの藪が濃い。
所々にハイマツの切断箇所があり、以前よりも良くなっているとのことであった。
(栄養剤・ドリンク)
疲労回復のためブドウ糖を摂取したが、Hガイドより不適との指摘があった。
昔は推奨されたことでも、現在では否定されていることがあるとのことである。
帰宅後、インターネットで調べたところ、ブドウ糖を多量に摂取すると、インスリンが急激に出て、逆に低血糖ショック状態に陥るとのことであった。
今後はブドウ糖の携帯を中止することにした。
栄養補給としては、果糖が最良とのことなので、果糖を50%含むハチミツ飴を主体にすることとした。
スポーツドリンクは、「エネルゲン」と「メダリスト」に変更した。
「ポカリスエット」は、登山用としての使用を中止した。
インターネット通販で、「メダリスト」「ハチミツ飴」「アミノバイタル(粉末)」を購入した。
(註) 2013.11
現在は、行動用のペットボトルには、ゴールドジムの「クエン酸パウダー」を使用中。
500ml用スティック1本に、クエン酸4000mgを含有。
クエン酸は、足の痙攣予防にかなりの効果があると感じている。
サプリメントは、アミノバイタルから「AMINO FLIGHT 4000mg」(スーパーハイブリッドサプリメント)に変更した。
変更したのは、同社のHPをみて良さそうだったからで、特別の理由はない。
疲労回復用の栄養源は、ハチミツ飴から、通常の「カンロ飴」に変更した。
飴の容器は腰に装着可能で、何時でも栄養補給できるようにしている。
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