平成14年山行記録


05年04月16日 (土)
漁岳〜小漁山〜フレ岳〜丹鳴岳を縦走しました。 (スノーシュー・ツアー)

漁岳〜小漁山〜フレ岳〜丹鳴岳〜美笛を縦走しました。

(16日)
駐車場      09時09分
漁岳       12時45分 (3時間36分)  
小漁山      14時26分 (1時間41分)  
テント       14時45分 (0時間19分) (5時間36分)
(17日)
テント場発    06時55分
フレ岳      08時06分 (1時間11分)  
丹鳴岳      09時32分 (1時間26分)  
下山口      13時12分 (3時間40分) (6時間17分)

合計所要時間

(GPS記録)
総上昇量   m
総下降量   m

累積標高(+)トラック   1952m
累積標高(+)地形    1428m

TP積算距離    23.3km

(メモ)
GPS記録:良好

参加者 7名 + ガイド2名

以下は、当時作成していた登山記録です。

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漁岳〜小漁山〜フレ岳〜丹鳴岳 縦走 (ツアー)

平成17年4月16日〜17日

参加人員 7名 +ガイド 2名 (ガイド、新人・アルバイト23才)

4月16日
登山口   9:09
漁岳    12:45
小漁山  14:26
テント場  14:45

4月17日
テント場   6:55
フレ岳    8:06
丹鳴岳   9:32
下山口  13:12

GPS記録
4月16日
距離   9.19km
移動      4:16
停止      2:23
累計上昇 1128m

4月17日
距離   13km

(4月17日)
漁岳の登山口には、車両が10台前後駐まっており、大勢の登山者が入っていた。
登山口〜漁岳間は特に危険なところもなく、あっけなく登れた感じである。
ただし、漁岳の斜面はアイゼン持参の方が望ましい。
今回は雪が弛んでいたので特に問題になるほどではなかった。
男性1名が漁岳山頂で足が攣り、新人ガイドが付き添って下山した。
以降は男性4名・女性3名で行動し、翌日丹鳴岳から新人ガイドが合流した。
新人ガイドの荷物は、全員で分担して運んだ。
小漁山を少し過ぎた辺りにテントを設営した。
テント場では確り防風壁を造ったので、夜半に少し風が出たが、テントが大きく揺れることはなかった。

(4月18日)
今回はアイゼン携行の指示は無かったが、4本爪アイゼンを持参した。持参したのは私のみであった。
丹鳴岳の登攀直前でアイゼンを装着したが、多少は効果があったと思う。
丹鳴岳の急登部分は雪が堅く、ガイドが度々ピッケルでステップを切る場面があった。
斜面の距離は短いが、滑落したら止めることは困難な斜度であった。
私は4本爪アイゼンを装着して、ガイドの直後を歩いていたが、それでも緊張を強いられた。
参加者からも、非常に緊張したとの話があった。

丹鳴岳を過ぎたから美笛川に沿って伸びている林道を下る。
林道約6kmは雪が弛んでいて、ツボ足でもカンジキでも非常に歩きづらかった。
そのため、かなり長く感じたうえに疲れた。
ガイドも今冬最悪の状態だと話していた。
林道から数組の登山者があった。 


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