スキー場コースで岩内岳に登りました。
駐車場 6時09分
山頂着 8時19分 (往路 2時間10分)
山頂発 8時32分 (休憩 13分)
駐車場 10時30分 (復路 1時間58分)
合計所要時間 4時間21分
(GPS記録)
総上昇量 846m
総下降量 827m
累積標高(+)トラック 882m
累積標高(+)地形 885m
TP積算距離 7.64m
前夜は「道の駅 岩内」で車中泊をしましたが、ここは水飲み場があり水の補給もできます。
街の中心街にあるので、買い物には便利な所です。
心配していた台風の影響は太平洋沿岸地方に限定されていて、当日の岩内方面は快晴の絶好の登山日和でした。
前回は強風のため途中で折返しましたが、今回は快適な登山を楽しみました。
天候さえ良ければ、初級レベルの登りやすい山です。
山頂直下にあった小屋は完全に取り壊されて、土台の他は廃材が少し残っている程度でした。
従来もどういう目的の小屋か判りませんでしたが、壊れたのではなく、解体撤去した様に見受けられました。
登山道は、笹と木の枝が切り払われていて、整備状態は良好でした。
ただ、切り払われた木の枝と笹が登山道に放置されているため、特に木の枝が登山靴にまとわりついて少し歩きづらい状態でした。
そのため復路では、登山道の木の枝を取り除きながら戻りました。
登山者は私一人でした。
天候が良いので、翌日以降は黒松内・長万部方面の登山をすることに決めました。
そこで、翌日は黒松内岳に登ることにして、取り敢えず黒松内温泉に向かい汗を流しました。
道道9号から黒松内岳に分岐する場所に「狩場山駐車場」があり、過去はそこを車中泊に利用していましたが、今回は少し遠いですが「道の駅 くろまつない」を利用することにしました。
この道の駅は、パン工房が主体になっており、コンビニの様な店はありません。午後6時には閉店します。
国道5号線沿いですので、夜間も通行量はあります。
水は補給できませんが、トイレは「シャワートイレ」が利用できます。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
岩内岳山頂
山頂から見た泊原発
加圧水型軽水炉2機(出力計 約116万KW)が稼働中で、
3号機(91万KW)は今年末運転開始の予定です。
山頂から見た目国内岳方面
山頂から見た羊蹄山です。
山頂直下の小屋跡です。
山頂手前のザレ場です。
駐車場にて
ヒュッテの改修工事をやっていました。
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