支笏湖畔のイチャンコッペ山に登った。
駐車場発 8時21分
反射板 9時49分
山頂着 10時10分 (往路 1時間49分)
山頂発 10時38分 (休憩 28分)
駐車場着 12時16分 (復路 1時間38分)
合計所用時間 3時間55分
(GPS記録)
総上昇量 642m
距 離 7.71km
イチャンコッペ山の登山口は恵庭岳登山口のすぐ近くにあり、山の位置は恵庭岳の北東に当たります。恵庭岳は登山口から西に向かいますが、イチャンコッペ山は登山口から北東に向かいます。
初めに急登があって登り切ると緩やかな傾斜になり、山頂近くで少し登りがあります。
総上昇量・距離とも藻岩山の旭山記念公園コースとほぼ同等です。
登山口から反射板のある785m地点までは、笹の刈り払いが行われているため歩きやすくなっていますが、反射板以降は全く笹の刈り払いが行われていないため、笹が登山道に被っています。ただ、登山道自体は登山者が多いせいかしっかりしているので問題はありません。
眺望は抜群で、急登を登り切ったあたりで支笏湖の全景が見えます。恵庭岳や風不死岳では障害物があって支笏湖の全景を見ることができません。
紅葉も進んで急登部分の登山道は大変楽しめます。
登山道からは支笏湖が南に位置するため、午前中は太陽の方向と同じになるので、写真撮影では逆光になります。写真撮影が目的なら、正午以降がお勧めです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
反射板からみたイチャンコッペ山
(奥の方)
登山道からみた支笏湖
登山道からみた支笏湖2
急登部分の登山道にて
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