桂岡コースで春香山に登った。
駐車場発 7時49分
銀嶺荘 9時21分 (1時間32分)
山頂着 9時47分 ( 26分)
山頂発 10時07分 ( 20分) 山頂休憩
銀嶺荘着 10時29分 ( 22分)
銀嶺荘発 11時19分 ( 50分) 山荘休憩
駐車場着 12時37分 (1時間18分)
合計所要時間 4時間48分
(GPS記録)
総上昇量 788m
距 離 15.4km
今日は全道的に冷えて札幌でも霜が観測された。春香山の登山口でも結構寒く感じ、今年初めてアウターを着用した。天候は快晴無風で登山には最適な日和でした。登山道でも土場のあたりには霜柱(殆ど氷の塊)がひろがっていた。全体的に紅葉もかなり進んでいました。
駐車場に春香山が初めての登山者が居て道を聞いてきたので、途中の分岐まで先導しその後別行動をとった。アウターは身体が暖まった時点で脱いで、下山までシャツで通した。
同行者と色々な話をしたなかで、その人は元警察官で、外国人の怪我を契機に恵庭岳の第2見晴台に日本語以外の看板の掲示を指示した本人だと話していた。
復路で銀嶺荘に立ち寄って、コーヒーを飲んで休憩した。管理人の話では、来年管理人をやめる予定で、すでに後任も決まっているとのことであった。止める理由を聞いたら、「(元気な内に)もっと山を登りたいから」とのことでした。
管理人と登山者女性2名とGPSの話になったので、管理人にGPSで位置の測定を実演してみせた。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
春香山山頂から
石狩湾と銭函市街
銭函峠の洒落た道標
登山道の紅葉
紅葉途中のモミジ
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