層雲峡銀河の滝を登りました。
合計所要時間 0時間00分
(GPS記録)
総上昇量 m
総下降量 m
累積標高(+)トラック m
累積標高(+)地形 m
TP積算距離 km
(メモ)
参加者 2名 +ガイド1名
25日 12時30分 札幌発 層雲峡 ホテル泊
26日 銀河の滝アイスクライミング
27日 0時 札幌自宅
写真なし
(2月25日)
夜、道具類をヤスリで磨く。道具の点検・作成等
(2月27日)
7:30分頃 ホテル出発
雪が多くて、銀河の滝のアプローチに苦労する。(通常15分 → 50分)
徒渉中に、片足を水につける(靴の中が濡れなかったので、続行)
対策として、後日オーバーブーツを購入した。
ヘッドランプ持参で登る。(ガイド指示)
5ピッチ。登頂15時過ぎ。下山時暗くなりヘッドランプを点灯する。
徒渉時、飛び石づたいの歩行では転倒の恐れがあったため、登山靴を履いたまま、膝下の水量の中を歩いて渡る。
靴の中はずぶ濡れになったが、車のそばのため強行。
18時15分 車に到着。 黒岳の湯に入り、Nさん持参の夕食をご馳走になる。
帰路、高速道路の(鷹栖〜奈井江、岩見沢〜札幌)間が吹雪のため通行止めになり、一般道を走る。
帰宅は、27日0時頃 自宅まで送ってもらう。
(クライミング)
各ピッチのビレー箇所が非常に狭くて苦労する。
足場は、靴横幅程度の所もあり。
ビレイ時、Nさんとの場所の入れ替わりに苦労する。
天候は、日中は安定。軽い吹雪。帰りは外した手袋が凍った。
ロープが凍って操作がやりづらい。(カラビナ操作、懸垂操作)
自動ロック式カラビナはアイスクライミングでは非常に操作がしづらい。(ネジ式使用に変更)
自動ロック式カラビナは厚い手袋を履いているため、ロックを解除しながらの操作が難しい。
クライミング中、ハーネスのずり落ちに苦労する。(途中で、タスキがけを追加して対応)
デイジーチェーンの格納がやりづらい。後日対策として、格納用のロープを取り付けた。
銀河の滝のアイスクライミングは、比較的楽な初級クラスであるが、参加者2名の経験が浅いため、登攀に時間が掛かっている。
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