風不死岳と樽前山(西山・東山)に登りました。
ヒュッテ 7時22分
風不死岳着 9時17分 (往路 1時間55分)
風不死岳発 9時35分 (休憩 18分)
樽前山西山 11時25分 (復路 1時間50分)
樽前山東山 12時11分 (復路 46分)
ヒュッテ 12時46分 (復路 35分)
合計所要時間 5時間24分
(GPS記録)
総上昇量 1233m
距 離 13.1km
道東に大きな被害を出して、根室沖を東に遠ざかっている低気圧の影響で、樽前山では強い風が吹いていました。ただ地形の関係のせいか風不死岳は無風でした。
今日は体育の日で大勢の人が登っていました。樽前山には、普段はあまり見られない小さい子供連れの登山者も多く見られました。風不死岳にも大勢登っていました。
風不死岳の支笏湖側の登山道を登ってきた人の話では、道路入り口から100m位の所に車止めが設置されていたそうで、比較的新しかったと云っていました。以前は大分奥まで入れたので今後は歩く距離が延びそうです。
紅葉はまだ始まったばかりで、まだ一週間はかかりそうです。そのころに、もう一度訪ねてみようと思います。帰りの支笏湖−千歳市間の道路で、トラックが路側に横倒しになっていました。朝には無かったので、通過後に事故ったのでしょうが、状況から見て無理な追い越しが原因かも。安全運転を心がけよう。
ラジオを聴きながら歩いていたら、北朝鮮の地下核実験の速報があった。これで、北朝鮮は持っているカードを全部使ってしまったことになる。これから非常に強い制裁を各国から受けることになる。しかし、それよりも得るものが大きいと判断したのだろうが、その得るものとはいったい何なのだろうか?
核保有国としての実績作りと、その待遇の期待か?
米国が今まで核保有国を攻撃したことがないことから、核を保有することで自国の安全を図ったか?
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
支笏湖も今日は真っ青で
綺麗でした。
樽前山のドーム
樽前山西山から
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