樽前ヒュッテから風不死岳に登りましたが、稜線上の最初の小ピークで引き返しました。
モーラップ・キャンプ場でツエルト泊を実施。
駐車場 10時01分
分岐 11時04分 (1時間03分)
引き返し点着 12時45分 (1時間41分)
引き返し点発 13時00分 (0時間15分)
分岐 14時27分 (1時間27分)
駐車場 15時15分 (0時間48分) (5時間14分)
合計所要時間 5時間14分
(GPS記録)
総上昇量 m
総下降量 m
累積標高(+)トラック m
累積標高(+)地形 m
TP積算距離 km
(メモ)
GPS記録なし
山頂直前で引き返した理由は不明。
訓練のため大型ザックにテント泊の装備を入れ、水3リットルを携行しました。 (ザック重量 14kg)
下山時に岩部分を下る時に、いつものとおり前向きで下ると大型ザックが岩に引っ掛かかるため、やむを得ず山側を向いて下りたが、足下がよく見えず怖い思いをしました。
下山後、モーラップ・キャンプ場で、ツエルト泊を実施しました。(ツエルトによる野営初体験)
一番大きいツエルト(一人が横になって寝られる大きさ)を使用し、ストック2本を支柱代わりにして、1mmロープでテントを張りました。
どれも専用品でないため、設営にかなりの時間が掛かった記憶があります。
寝袋を使用したため、就寝は通常のテント泊と変わりありませんでした。
(ツエルト)
このツエルト(322g)はテント型ですので、テント泊で極限の軽量化を必要とする場合に、テント代わりに使用することが可能です。
通常の山行で携行しているツエルトは174gですが、座った状態で利用するものなので、横になるだけの長さがありません。
勿論、通常の山行にこのツエルト(322g)を携行することも可能ですが、あくまでも非常時用なので、軽い方のツエルトを選択しています。
(ツエルトをテント代わりに使用する場合)
スーパーライト・ツエルト 322g
ロープ・ペグセット 228g
計 550g
(保有している最軽量テント)
RIPEN ビビィシェルター
1人用テント。
三角錐型のテント。少々結露するのが難点。軽量化を図る必要がある場合に使用。
テント内にザックを収容可能。
重量760g
この三角錐型テント(760g)は実際の使用経験があり、少々結露するのが難点ですが、それ以外は通常のテントとして使用できます。
設営用の支柱他を含んでおり、耐風性はツエルトよりも格段に良く、設営所要時間も短いです。
そのため、軽量化を図る場合でも、上記のツエルトよりもこの三角錐型のテントを使用することになると思われます。
上記以外に、一人用テントも保有しています。(RIPEN AIR RAIZ 1) 1790g
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