平成21年山行記録


2009年8月3日(月)
美瑛岳〜十勝岳を縦走しました。 (8月1日)

望岳台を基点に美瑛岳〜十勝岳を縦走しました。

駐車場      5時00分
美瑛岳分岐   5時49分 (    49分)
箱状の沢     6時43分 (    54分)
ポンピ沢     6時54分 (    11分)
美瑛富士分岐  7時42分 (    48分)
美瑛岳      8時55分 (1時間13分) (3時間55分)
十勝岳     11時18分 (2時間23分) (2時間23分)
避難小屋    12時53分 (1時間35分)
駐車場     13時45分 (    52分) (2時間27分)

合計所要時間  8時間45分

(GPS記録)
総上昇量    1353m
総下降量    1437m

累積標高(+)トラック    1594m
累積標高(+)地形     1604m

TP積算距離    16.79km

当日は晴れ・無風で、気温も適温のため快適な登山日和となりました。

当初の予定は美瑛岳往復でしたが、体調と天候状態が良いので、往路の途中で十勝岳まで縦走することに決めました。

以前に美瑛岳山頂に到着した時点で、急に積乱雲状の雲が湧いてきたため、雷を警戒して十勝岳への縦走を断念したことがあります。

雲の発生を心配しながら山頂に到着しましたが、幸い積乱雲は発生せず十勝岳の手前でガス状の雲に入っただけでした。

縦走ができたのは、一日休養日を入れて、完全な足の疲労回復を図ったためと思われます。

もっとも、芦別岳登山は総上昇量が1550m程度にもなるため、足の疲労回復度合いを考慮すると、翌日に美瑛岳(往路4時間)を登るのは避けたいところです。

数字的に芦別岳と縦走を比較すると、総上昇量はほぼ同じで、距離的には縦走の方が3km程度長いことになり、レベル的には同じぐらいでしょうか。

美瑛岳山頂では休憩を5分程度で切り上げて、直ぐに十勝岳に向けて出発しました。

出発して直ぐに、十勝岳から来た複数のグループと出会いました。少なくとも、私よりは1時間は早く登山を開始したようです。

十勝岳の手前で雲が湧いてきて前方の視程が無くなりましたが、十勝岳直前であったため問題はありませんでした。

十勝岳側の縦走路は火山灰地のため、縦走路と云っても周囲よりも僅かに火山礫が少ないことから判断できるだけで、降雨でもあると縦走路の判断が難しくなることも考えられます。

所々に支柱や小さな標識がありますが、濃い雲の中で利用出来るほど密ではありません。

一般的な土の場合、登山道は明確に周囲とは区分されていますが、火山灰地の場合は周囲と全く変わらないので、悪天候時は注意が必要です。

また、雷が発生した場合も、隠れる場所は全くありません。

十勝岳の登りでは、厚い火山灰状のところで2歩登っても1歩分滑り落ちる様な所もあり、縦走する場合は十勝岳から美瑛岳に向かった方が楽です。

当日は何かの大会が行われていたようで、十勝岳山頂には上富良野岳経由で到着したツアーの一行十数名がおり、私も一緒に下山を開始しました。

下山後、直ちに層雲峡に向け出発しました。

美瑛岳090801−1

GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用


美瑛岳090801−2

GPS軌跡




美瑛岳090801−3

山頂手前から見た美瑛岳




美瑛岳090801−4

美瑛岳山頂からみた十勝岳




美瑛岳090801−5

美瑛岳の往路にて
十勝岳の山麓を通る美瑛岳登山道です。
箱状の沢を横断します。


美瑛岳090801−6

十勝岳手前の縦走路にて
雲のため一時前方の視程が無くなりました。
縦走路と云っても、周囲と殆ど変わりません。


美瑛岳090801−7

十勝岳山頂にて




美瑛岳090801−8






美瑛岳090801−9

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