盤渓市民の森から盤渓山山頂を往復しました。
駐車場 11時09分
山頂着 12時11分 (往路 1時間02分) 旧登山道9分を含む
山頂発 12時31分 (休憩 20分)
駐車場 13時54分 (復路 1時間23分)
合計所要時間 2時間45分
(GPS記録)
総上昇量 407m
総下降量 375m
累積標高(+)トラック 404m
累積標高(+)地形 403m
TP積算距離 4.91km
前回の盤渓山の登山は4月10日ですので、1ヶ月振りの登山となりました。
雪は完全に消えていましたが、冬季のようには頻繁に歩かれていないようでした。
登山道には冬期間に折れた枝などが散乱したままで、ハッキリした登山靴の跡も見つけられませんでした。
雪が消えた後で登山者がいたとしても、ほんの僅かと思われます。
駐車場を出発して直ぐに左側に「妙福寺登山道入口」の表示と通行止めロープの張られた道があったので少し入ってみました。
しかし、5分程入った所で道が消えたので、そこから引き返しました。
入口に熊情報のカンバンがあるとおり、今にも熊の出そうな雰囲気で、少し緊張しました。
夏道を初めて歩きましたが、冬道と同じ場所でした。
往路は53分(旧登山道分を除く)で、藻岩山よりも少し短い感じです。
今日からザックを夏用に変更しました。
朝起きてから、詰め替えなど細々したことをやったため、自宅の出発が遅くなりました。
この砥石山方面は熊出没の可能性があるので、熊避け鈴とスプレーも携帯しました。
今年のものではありませんが、熊情報のカンバンが駐車場や旧登山道入り口に表示されており、間違いなく熊の生息域に入ることになります。
一人歩きは馴れているとはいえ、全く登山者のいない登山道を一人で歩くのはやはり寂しいものです。
復路は、登山道に散乱した木の枝などを簡単に整理しながら歩きましたので、往路よりも所要時間が増えています。
花は藻岩山で見られるものがあるだけで、新しい花は見つけられませんでした。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
(以下 盤渓山山頂にて)
山名標識と手稲山
構築物の跡
市街側の手前の森
コバワールドスキー場
真駒内方面
砥石山
登山道にて
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