盤渓市民の森から盤渓山山頂を往復しました。
駐車場 9時22分
山頂着 10時47分 (往路 1時間25分)
山頂発 10時53分 (休憩 6分)
駐車場 11時58分 (復路 1時間05分)
合計所要時間 2時間36分
(GPS記録)
総上昇量 328m
総下降量 367m
累積標高(+)トラック 404m
累積標高(+)地形 370m
TP積算距離 4.28km
札幌も4月に入ってからは春の気候で、4月3日〜9日の最高気温の平均値は12℃を超えています。
それで、標高の低い盤渓山などは、かなり雪解けが進んでいるのではないかと思い出かけてみました。
今日は6本爪アイゼンとカンジキをザックにつけて出発しましたが、登山道に入ったところで直ぐにカンジキを装着しました。
最後までカンジキで歩きましたが、雪の弛み具合からみてカンジキの使用が必要でした。
積雪量はかなり減ってきていますが、まだ登山道で地面が露出しているところはありませんでした。
復路の終わり頃に3名の登山グループに出会いました。
私よりも高齢と思われる男女3人組でしたが、長靴姿でした。
ほんの少し言葉を交わしましたが、ツボ足ではかなり埋まることは承知しているようでした。
多分このコースに慣れたグループなのでしょうが、時刻的に11時過ぎと遅く、気温が上がって雪も弛み始めており、年齢も考えると人ごとながら少し心配しながら別れました。
事実、登山口まではこの3名が踏み抜いた跡がかなりの数続いていました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
盤渓山山頂からみた藻岩山
どんよりしていて遠方の視界は不良でした。
山頂にて
積雪量は急激に減っています。
山名標識の内、大きい方が無くなっていました。
山頂にて
小さな構築物の基礎跡のようです。
登山道にて
すっかり春らしくなりました。
登山道入口すぐの登山道にて
この写真の小川の左側を歩いています。
登山道脇で、地面が露出して新芽が出始めていました。
今冬初めて登ったので、このコースの夏道の場所は判り
ません。湿地帯の上を歩いているようにも感じました。
一度カンジキで大きく踏み抜きました。
ツボ足と同じく、何の抵抗もなく下まで踏み抜いています。
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