山岳ツアー会社のツアーに参加して、朝里岳に登りました。
ゴンドラ山頂駅発 10時22分
朝里岳山頂 11時37分 (1時間15分)
ゴンドラ山頂駅着 13時27分 (1時間50分)
合計所用時間 3時間5分
今日は今冬初めてスノーシューを履きました。スノーシュー班は4名でしたが、スキー班も同じ車で出かけました。
スノーシュー班
ガイド 1名 参加者 男1名 女性2名(内初心者1名) 合計 4名
スキー場では、往復ともゴンドラを利用しました。
今日のツアーのレベルは初心者が対象で、女性1名は生まれて初めてスノーシューを履くと云うことで、服装・装備・歩き方の教育コース的なものでした。
勿論、それを承知で参加しているので、ゆったり歩きながらスノーシューを満喫してきました。これが中級コース以上になると必死に歩くことになり、それなりの楽しさはありますが、ゆったりした気分を味わうことはかないません。
スキー班も同一レベルでしたので、同じコースをほぼ同じ時刻で往復しました。
復路の途中で、スキー班と合同でビーコンとゾンデの練習をしました。
このビーコンは、雪崩などで埋まった場合に、ビーコンの出す電波で埋まった人の位置を突き止めて救出するもので、ツアー参加者全員がビーコン(発信専用器)をツアー会社から貸与されて身につけています。
ゾンデは折り畳んで携帯しますが、使用するときは2〜3mの一本の棒になり、雪に刺して埋まった人を捜します。ビーコンでほぼ範囲を絞り込んでから行います。
普通の雪原の雪ですと簡単に刺さりますが、硬い雪の雪崩の場合には、刺さりづらいこともあるそうです。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
純白の世界です
木々も真っ白に雪化粧しています
スノーシューで新雪を歩く
風もなく快適 気温はマイナス5度
スキー班と合同でビーコンの練習
参加者に判らないように埋めたビーコンを
受信機を持って捜します。
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