下の駐車場から旭岳を往復しました。
駐車場 6時08分
姿見駅 8時04分 (1時間56分)
山頂着 10時06分 (2時間02分) (往路 3時間58分)
山頂発 10時20分 ( 14分) (休憩 14分)
5合目分岐 12時12分 (1時間52分) 写真撮影
駐車場 14時17分 (2時間05分) (復路 3時間57分) 写真撮影
合計所要時間 8時間09分
(GPS記録)
総上昇量 1058m
総下降量 1041m
累積標高(+)トラック 1277m
累積標高(+)地形 1250m
TP積算距離 13.92km
前夜は下のロープウェイ駅(旭岳駅)そばの公共駐車場で車中泊をしたので、朝の車の移動はありませんでした。
いつものとおり、ロープウェイを利用せずに下から歩いて山頂を往復しました。
比較的良い天気でしたが、旭岳の山頂は気温が低く風も強かったので、寒さのため震え上がりました。
アウターは着用していましたが、夏の服装装備では有効な防寒手段にはなりませんでした。
鼻水が出て、震えが止まらず、夏用の手袋を着用していた手が寒さで少し痛くなりました。
冬の服装装備の「長袖類(下着)、ウールのシャツ、ゴアのオーバーズボン、冬用手袋」が如何に防寒に貢献しているかを実感しました。
ロープウェイ旭岳駅付近はまだ紅葉は始まっていませんでした。
綺麗な紅葉が見え始めたのは「旭岳駅〜姿見駅」間の2/3を超えた辺りからでした。
姿見駅(5合目)より上は火山灰地のため、高山植物が主体になり樹木はありませんが、高山植物が非常に綺麗な赤色や黄色に色づいています。
姿見駅より下側は、樹木の素晴らしい紅葉が見られました。
下山後ただちに層雲峡に向かい、黒岳の湯で汗を流したあと、層雲峡オートキャンプ場に泊まりました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
山頂にて
登ってくる登山者グループ
山頂近くから見た南側の山麓
5合目の展望台付近にて
同上から見た旭岳
姿見駅付近からみた旭岳
5合目分岐より下の登山道にて
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