銀泉台コースで、赤岳山頂を往復しました。
駐車場 06時52分
第一花園 07時31分 (0時間39分)
奥の平 08時08分 (0時間37分)
コマクサ平 08時21分 (0時間13分)
山頂着 09時41分 (1時間20分) (2時間49分)
山頂発 10時15分 (0時間34分) (0時間34分)
駐車場 13時00分 (2時間45分) (2時間45分)
合計所要時間 6時間08分
(GPS記録)
総上昇量 −m
総下降量 −m
累積標高(+)トラック 717m
累積標高(+)地形 708m
TP積算距離 8.80km
天候は晴れ、無風、適温の最適な登山日和でした。
前日、旭岳で真冬並みの寒気を体感したので、服装関係「アウター、シャツ、帽子、手袋」を完全冬装備にして出発しました。
しかし、登山中は下着のスポーツウェア1枚で歩ける気温になり、冬装備は全く使用しませんでした。
前日の寒気が去り、暖気に覆われたためのようです。
この時期は、寒気と暖気が一日で入れ替わることがあるので、油断は禁物です。
昨年は9月21日に登りましたが、前夜の降雪で赤岳山頂部には雪が積もっていました。
紅葉は最盛期で、最高の景観でした。
穏やかな暖かい天候状態で、最盛期の紅葉を鑑賞できたのは幸運でした。
登山道の3箇所にある急斜面は、大きな石が連続していて歩きづらいですが、登山道は良く整備されています。
撮影に使用したカメラは、Nikon D5300に、18−200mmレンズを装着しましたが、ケース・予備電池等を含めると約2Kgになります。
通常の登山装備+2Kgとなるので、結構負担になります。
大雪山関係の紅葉撮影では、登山装備を減らせないので、私の体力ではカメラ重量はこの程度が限度でしょうか。
下山後、前日と同じく黒岳の湯で汗を流した後、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。
翌日も天気が良さそうだったので、黒岳に登ることにしました。
下から歩くか、ロープウェイを利用するかは翌朝の足の状態で決めることにしました。
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用
GPS軌跡
赤岳山頂の岩の上から撮影
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