平成27年山行記録


2015年9月21日(月)
赤岳に登りました。 (9月17日)

銀泉台コースで、赤岳山頂を往復しました。

駐車場      06時52分
第一花園     07時31分 (0時間39分)  
奥の平      08時08分 (0時間37分)  
コマクサ平    08時21分 (0時間13分)  
山頂着      09時41分 (1時間20分) (2時間49分)
山頂発      10時15分 (0時間34分) (0時間34分)
駐車場      13時00分 (2時間45分) (2時間45分)

合計所要時間  6時間08分

(GPS記録)
総上昇量   −m
総下降量   −m

累積標高(+)トラック   717m
累積標高(+)地形    708m

TP積算距離    8.80km

天候は晴れ、無風、適温の最適な登山日和でした。

前日、旭岳で真冬並みの寒気を体感したので、服装関係「アウター、シャツ、帽子、手袋」を完全冬装備にして出発しました。

しかし、登山中は下着のスポーツウェア1枚で歩ける気温になり、冬装備は全く使用しませんでした。

前日の寒気が去り、暖気に覆われたためのようです。

この時期は、寒気と暖気が一日で入れ替わることがあるので、油断は禁物です。

昨年は9月21日に登りましたが、前夜の降雪で赤岳山頂部には雪が積もっていました。

紅葉は最盛期で、最高の景観でした。

穏やかな暖かい天候状態で、最盛期の紅葉を鑑賞できたのは幸運でした。

登山道の3箇所にある急斜面は、大きな石が連続していて歩きづらいですが、登山道は良く整備されています。

撮影に使用したカメラは、Nikon D5300に、18−200mmレンズを装着しましたが、ケース・予備電池等を含めると約2Kgになります。

通常の登山装備+2Kgとなるので、結構負担になります。

大雪山関係の紅葉撮影では、登山装備を減らせないので、私の体力ではカメラ重量はこの程度が限度でしょうか。

下山後、前日と同じく黒岳の湯で汗を流した後、層雲峡オートキャンプ場で車中泊をしました。

翌日も天気が良さそうだったので、黒岳に登ることにしました。

下から歩くか、ロープウェイを利用するかは翌朝の足の状態で決めることにしました。


赤岳
GPS軌跡
カシミール3D使用
山旅クラブの地図使用



赤岳

GPS軌跡




赤岳

赤岳山頂の岩の上から撮影




赤岳 赤岳 赤岳






赤岳 赤岳 赤岳






平成27年山行記録
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